1歳の子どもを連れて、大阪から浜松まで車で約4時間半のドライブ。大人だけなら気軽な距離だけど、子連れとなるとちょっとした冒険です。「途中で泣かないかな」「飽きちゃったらどうしよう」ーー出発前から不安がいっぱいでした。でも、実際走ってみると「これならまだ行けるかも!」と思える工夫がいくつか見つかったんです。
ルートとスケジュール
今回は、大阪から神名阪・東名阪を経由して浜松へ。
8時30分ごろに出発し、子どもが起きたタイミングとお腹が空いたころに休憩を入れて、13時30分に到着しました。。。計5時間かかりました。
8時30分ごろに出発!!子どもは朝6時30分に起きていつもより早く起きたせいか車が走り出すとすぐに寝てくれたので、車を走らせ三重県四日市の御在所SAで休憩、浜名湖SAで昼ご飯休憩を取りました。御在所SAはきれいで、浜名湖SAはキッズスペースがあり、子どもが少し体を動かせるのが助かりました。
準備してよかったものリスト
子連れドライブは「準備8割」。持っていってよかったものはこちら👇
- お気に入りのおもちゃ(※飽き防止の救世主)

うちの子は↑最近これにドはまりしているので、これと新しいおもちゃを持っていきました。
- 小袋のおやつ(SA休憩で食べさせて気分転換に)
- 水筒
- 小さな絵本や歌絵本(チャイルドシートに座っている子どもに読み聞かせできます)
- おむつ・ビニール袋・着替え
- 背中の汗取りパッド(長時間通気性の悪いチャイルドシートに乗っているので必須!)

↑このような汗取りパッドを背中にあてていきました
「まだ着かない?」を乗り切る工夫
長距離ドライブの一番の山場は、やっぱり途中のぐずり。我が家ではこんな風に乗り切りました👇
- 好きな音楽をかける(うちの場合は、とんとんトマトちゃん、ふかふかかふかのうた、他童謡)
- 窓の外を実況する:「トンネル!」「おっきいトラック!」など声かけ
- 寝る時間に合わせて出発(いつもより早く起こしてまだ眠い状態のまま車に乗り込みました)
寝てくれる時間をうまく作ると、移動の体感時間がぐっと短くなります。車内でぐずったり泣いたりすると大人の気持ちも焦ってくるので安全運転のためにもぐずったときの対応は必須でした。
🍀まとめ
大阪から浜松までの長距離ドライブ。「小さな子どもがいるから無理」と思っていたけれど、起きたタイミングや空腹時での休憩+お気に入りグッズがあれば以外と快適。
子どもの「まだ着かない?」に負けず、次はも負う少し遠くまで行ってみたくなりました🚀
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