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２泊３日で京都と兵庫旅行に行ってきました。京都と兵庫は距離が離れているように感じますが、京都北部と兵庫県北部は隣接しており、２泊３日であれば、京都と兵庫北部（城崎）を十分満喫できます。今回は京都と兵庫両方を堪能したい方に向けて、モデルコースを紹介します。
京都・兵庫旅行のモデルコース
1日目
- お昼ご飯 うどんや ぼの(閉業)
- 下鴨神社
- 本能寺
- 伏見稲荷大社
- 日吉リゾート
2日目
- 天橋立ビューランドリフト
- 股のぞき台
- 天橋立
- 天橋立観光船 宮津桟橋駅～天橋立桟橋駅
- 大江戸温泉 きのさき
3日目
- 城崎温泉街 散策
- 温泉寺
- おけしょう鮮魚の海中苑 本店
1日目
うどんや ぼの
讃岐うどんが食べれる下鴨神社から徒歩２分の位置にあるうどん屋。現在閉業中とのことです・・・
下鴨神社（賀茂御祖神社）
下鴨神社（賀茂御祖神社）について
賀茂一族の祖神をお祀りする下鴨神社（正式名称：賀茂御祖神社）は、古代京都をひらかれた神様として祀られる非常に歴史ある神社です。平城京遷都の成功の祈願が行われたとか。このような古代の日本の歴史を象徴する神社として、世界文化遺産に登録されています。山城国『風土記』などの言い伝えにより、縁結び、子育ての神様が祀られる神社としても有名です。
下鴨神社へ車で訪れる際はこの駐車場をまとめた下記記事を参考にしてみてください。
縁結び以外にも、美人成就のお願いもできるようです。しゃもじ型の木の板になりたい顔を描き、祈願するようです。
本能寺
下鴨神社から車で約１０分程度の位置にある本能寺を訪れました。本能寺は、法華宗本門流の大本山で、庶民信仰の中核として重要な役割を果たしてきました。織田信長が滞在していた場所としても知られており、日本史で最も有名な事件のひとつ、「本能寺の変」の舞台となった場所です。
本能寺へ車で訪れる際はこの駐車場をまとめた下記記事を参考にしてみてください。
伏見稲荷大社
本能寺から車で20分程で伏見稲荷大社に到着します。伏見稲荷大社は日本全国に約3万ある稲荷神社の総本宮で、商売繫盛のご利益があります。1994年に世界文化遺産に登録され、世界中から観光客が訪れます。特徴的な千本鳥居は、写真映え抜群です。千本鳥居をくぐった先にはあべのハルカスが見れるほど眺望の良い景色も広がっています。
本能寺へ車で訪れる際はこの駐車場をまとめた下記記事を参考にしてみてください。
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ひよしフォレストリゾート山の家
伏見稲荷大社から車で１時間ほどで南丹市にあるひよしフォレストリゾート山の家に到着できます。
JR山陰本線「日吉駅」から市営バスの利用もで行くことができます。
ひよしフォレストリゾート山の家 おすすめポイント
今回は食材持ち込みでBBQでコテージに泊まりました。コテージ内に冷蔵庫もあるので、たくさん持参しても大丈夫です。スタッフが炭の火をおこしてくれるので、慣れていない方でも安心です。６月の山の夕方は熱くもなく寒くもなく、過ごしやす気候でした。
若干雨が降りホタルがたくさん見られたわけではなかったのですが、ホタルを見ることができました。
ひよしフォレストリゾート山の家 注意点
とはいえ、ファミリーで来られている方が多く、子供も大満足間違いなしの宿です。
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２日目 天橋立
２日目は天橋立へ行きました。天橋立は、日本三景の一つで、幅20~170m、距離3.6kmほどの細長い砂浜で、海を二分するような地形となっています。このような地形を砂嘴（さし）と呼び、全国でも数少ない珍しい地形となっています。
天橋立へ車で訪れる際はこの駐車場をまとめた下記記事を参考にしてみてください。
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天橋立ビューランド
ひよしフォレストリゾートから車で1時間半程度かかります。股のぞき台に行くため、天橋立ビューランドリフトの乗り場に向かいました。
股のぞき台からの眺めはテレビや雑誌などで見るような絶景が広がっていました。
天橋立観光船 宮津桟橋駅～天橋立桟橋駅
股のぞき台に行ったあと、自転車を借りて天橋立をサイクリングしました。行きはサイクリング、帰りは観光船に乗るプランにしました。サイクリングは片道おおよそ20~30分ほどで渡りきることができます。観光船は宮津桟橋駅～天橋立桟橋駅まで片道 約1０分かかります。
大江戸温泉 きのさき
天橋立から兵庫県豊岡市の城崎にある大江戸温泉まで車で1時間ほどかかります。
オススメポイント
注意点
夜の城崎温泉もライトアップされており幻想的な光景が広がっています。6月には一部の場所では蛍を見ることもできます。
城崎温泉付近の宿は、ほかにもたくさんあります。城崎温泉の旅館をお探しならじゃらんを使ってお得に宿泊してみてはいかがでしょうか？
３日目 城崎温泉周辺
３日目 最終日は城崎温泉街をぶらぶらしました。
城崎温泉は、717年に僧侶の道智上人が難病の人々を救うために千日間の修行を行い、720年に温泉が湧き出しましたことを契機に開かれました。開湯してから1300年以上と非常に歴史ある温泉です。今回は暑くて断念しましたが、外湯めぐりでの観光もおすすめです。
温泉寺
道智上人が開創した温泉寺は現代の今も城崎温泉とその入湯客を見守っています。ロープウェーが近くにあり、温泉寺本堂を訪れることができます。旅館からは徒歩２０分ほどで行けます。
おけしょう鮮魚の海中苑 本店
最後に城崎温泉街にある海鮮丼を食しました。おけしょう鮮魚の海中宛は歴史あるお店で、味は間違いないと思います。城崎温泉を訪れた際はぜひよってみてはいかがでしょうか。
天橋立へ車で訪れる際はこの駐車場をまとめた下記記事を参考にしてみてください。
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今回は、２泊３日の京都と兵庫北部（城崎）の旅行プランを紹介しましたがいかがでしょうか。参考になれば幸いです。
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