「もうぐずらない!」1歳とカフェ時間を楽しむためのママ・パパの小さな工夫

カフェで楽しむ1歳と父母 子育て

子どもが産まれる前からカフェが大好き。

お気に入りのカフェでゆっくり過ごす時間が、私にとって小さなごほうびでした。

でも出産してからは、「1歳の子を連れてカフェなんて無理かも…?」と思うことも。
それでも「やっぱり行きたい!」という気持ちが勝って、何度もチャレンジしてきました。

最初はぐずったり、バタバタしたりで「やっぱり無理かな…」と思うこともあったけど、
少しずつコツをつかんで、今ではほぼ毎週のようにカフェ時間を楽しめるようになりました。

この記事では、私が実際に試して分かった
1歳とのカフェ時間をぐずらず笑顔で過ごすコツを紹介します🌿

  1. お店選びがいちばん大事!
  2. 着席前のタイミングを見計らう
  3. 待ち時間対策に“静かなおもちゃ”を
  4. 取り分けしやすいメニューを選ぶ
  5. 親の「完璧を求めない」心構え
  6. まとめ

まずは、お店選びがすべてのカギ。
「赤ちゃんOK」のカフェを選ぶことで、安心して過ごせます。

チェックポイント

  • ベビーカーで入れる or 子どもイスがある
  • 離乳食持ち込み可能かどうか
  • 店員さんが子連れに慣れている
  • 少しにぎやかな雰囲気(静かすぎない)
  • 座敷かどうか(うちの子は座席のが良い)

最近はGoogleマップの口コミに「ベビーカーOK」「子連れ歓迎」と書いてあるお店も多いです。
口コミをチェックしておくだけでも失敗しにくいですよ。

子連れでカフェにを楽しむ

1歳は「待つ」がまだ難しい年齢。
だからこそ、お店に入る前のタイミングがとても大切です。

チェックリスト

  • お腹は満たされている?
  • おむつは替えた?
  • 昼寝は済んでる?

眠気や空腹があると、ぐずぐずモードに入りやすいので、お昼寝後など機嫌の良いタイミングを狙いましょう。


カフェで一番ヒマになるのが、注文を待つ時間。
ここでぐずることが多いので、静かに遊べるおもちゃを準備しておくと安心です。

おすすめアイテム

  • みんな大好きアンパンマンのシリコンのプッシュポップ
アンパンマンのプッシュポップ

うちの子も一時期これにハマっていて、すごい集中力で遊んでいました。音も出ないし振り回してもシリコンなので危なくない!

  • 小さな布絵本やしかけ絵本

お気に入りの絵本も持っていき、しかけ絵本だと絵本を読むのに飽きたら仕掛けで少し遊んであげれるのでよかったです。

  • お菓子・・・1歳からのお菓子をよく食べます。おせんべい系だと小さいとすぐ食べ終わるので時間がかかる袋菓子をもっていってました。食べすぎ注意と思いつつ、自分のカフェ時間も大切に・・・

音が出ない・テーブルに置けるサイズを選ぶのがコツです。


まだキッズメニューが食べられない1歳には、取り分けやすいメニューがおすすめ。
パンケーキ・おにぎり・スープ、うどん、ポテトなどが食べやすくて便利です。

スプーンやキッチンバサミを持参しておくと、いざというとき役立ちます。
カフェによっては子ども用食器を貸してくれることもありますよ。

キッチンバサミ子供用
フードカッター

よくうちの子はこのハサミケースを持たせるとおとなしくなります。。。


どんなに準備しても、ぐずる日もあります。
そんなときは「今日はそういう日」と割り切る勇気を持ちましょう。

外での経験は、1歳の社会勉強にもなります。
短時間でも「外で一緒に過ごせたね」と前向きにとらえると、ママも心が軽くなります🌿

親子が微笑んでいる

1歳とのカフェ時間は、最初はドキドキするけれど、
慣れてくると「こんなに一緒に楽しめるんだ!」と思える時間に変わります。

  • お店選びでストレスを減らす
  • タイミングと持ち物でぐずり対策
  • 親もリラックスして楽しむ

小さな工夫で、親子にとって素敵なカフェタイムになりますように☕💛

コーヒー、カフェ

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